「やさしくとろけるケンちゃん」は本当にやさしくとろけるのか?
みなさま、どうもケンちゃんです。
すみません、嘘です。knk_nです。
まず、前回のエントリーでの「次回は記事画面でのWPtouchのカスタマイズの紹介」が延期になってしまいました。
楽しみにしてくださっていた方がいれば申しわけない。
次回はきっと書こうと思います。
言い訳と前置き
さて、なぜこんなことになってしまったのかというと、元凶はこのつぶやきだろう。
商品名だけじゃわからん RT @OZPA: なんだこれwwwwwwwwww RT @goryugo: いろいろおいしいよなぁけんちゃんRT @isloop: これはwww @OZPA 先生www RT @goryugo: http://twitpic.com/56b9ac
— けんけん◎目指せおはよじ!さん (@knk_n) 6月 3, 2011
謎の豆腐、男前豆腐店の「やさしくとろけるケンちゃん」である。
ここで会話に加わったのがマズかったらしく
@knk_n @goryugo @isloop @OZPA ケンちゃんは、全然男前なネーミングじゃないよね(笑)
— Kazumoto Sakai◎さん (@kazumoto) 6月 3, 2011
-中略-
@knk_n @kazumoto @isloop @OZPA こんなおいしいブログネタ提供するごりゅごさんはやさしいなぁ。
— 五藤隆介○だいたい言いたいだけさん (@goryugo) 6月 3, 2011
@goryugo @knk_n @kazumoto @isloop どうネタにしろとw
— ハセガワ オツパ (すうどん系)さん (@OZPA) 6月 3, 2011
@OZPA @goryugo @kazumoto @knk_n プロなら記事にしろ!!
— するぷさん (@isloop) 6月 3, 2011
@isloop @kazumoto @OZPA @knk_n だよねー。けんちゃんの覇権をかけた争いだぜ?
— 五藤隆介○だいたい言いたいだけさん (@goryugo) 6月 3, 2011
@goryugo @isloop @kazumoto @knk_n ケンケン任せた!
— ハセガワ オツパ (すうどん系)さん (@OZPA) 6月 3, 2011
@OZPA @goryugo @isloop @kazumoto スーパーさがしてみます あれば書きましょう
— けんけん◎目指せおはよじ!さん (@knk_n) 6月 3, 2011
どうしてこうなった
ちなみに本名で「ケンちゃん」とおっしゃる方が複数いたのはヒミツです。
「あれば書きましょう」とテキトーなことを言ってから一ヶ月弱。
遂にヤツに出会ってしまった。
以前@goryugo氏や@OZPA氏が盛り上がってた豆腐ってこれか http://twitpic.com/5hjpb7
— けんけん◎目指せおはよじ!さん (@knk_n) 6月 27, 2011
正直この時まで上の会話すら忘れていたが、見た途端に全てを思い出した。
これはもう書くしかない。
男前でもなく、ケンちゃんと呼ばれたこともないワタクシですが、出会ってしまったならば書くしかない。
男前豆腐店はオットコ前な豆腐店だった
@kazumoto @goryugo @isloop @OZPA いまさらだけど男前豆腐店につっこんであげて..
— けんけん◎目指せおはよじ!さん (@knk_n) 6月 3, 2011
私も名前が気になった男前豆腐店。
どんな店なのか、「やさしくとろけるケンちゃん」に記載されていたwww.otokomae.comにアクセスしてみた。
男前豆腐店
…男前だった。
「百聞は一見にしかず」というが、まさにそれだ。
みなさまもアクセスしてみて欲しい。そうすれば言わずとも分かってもらえるに違いない。
バナーがあったので貼ってみる。
そして、なぜか公式のTwitterアカウントとFacebookページまでもが用意されているのである。
気になった方は是非チェックしてみて欲しい。
「やさしくとろけるケンちゃん」はネタの宝庫
上で@goryugoさんが記事にしやすいとおっしゃっていたが、この豆腐はネタの宝庫だ。電話番号さえ015128(オトコトーフヤ)と、もじっている。一番気に入ったのがコレ。
本物の男前はあなたを裏切ったりしない。
なぜパッケージに書いてあるのかはともかくなんかカッコイイ
「そろそろ豆腐食えよ」という声も聞こえてきたので、いただくことにする。
「やさしくとろけるケンちゃん」はやさしくとろけた
いよいよ食べる。
まずはそのまま。
名の通り、とろける味わい。うんまい。
ごはんと共に
パッケージにはいろいろなトッピングが載っています。そんな中、私がチョイスしたのはこの二品。
ごりゅうどんで使っていた創味のつゆ。白飯にも合うのは言うまでもない。
ごりゅうどんでも大活躍の桃ラー。パッケージ記載トッピングの醤油やごま油など調味料がひと通り入っていてそのままで十分の味付けがなされている上に
にんにくたっぷりでこれからの夏にはピッタリの一品。未開封のものを冷蔵庫に一本は常備しておきたいところ。
白飯に炒り卵、豆腐、桃ラー、ネギをのせて、創味のつゆをかけ、テキトーに混ぜる。これぞ夏の男の料理。
完成。
喰らう。
白飯があったかいので豆腐の冷たさを打ち消し、逆効果。冷ご飯ならうまいかも。
ごちそうさま。
おわりに
ほとんどごりゅうどんな料理ができてしまいました。むしろ「ごりゅ丼」なんてネーミングがぴったりかもしれない。今度ごりゅごさんに発明してもらおう。
長くなりましたが、たまにはこんなエントリーもいいよね(・∀・)
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