大事なのはアウトプット! Evernoteを使った新・WEBクリップ管理術

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前回EvernoteをWEBクリップの掃き溜めにするのを止めたという話をした。

私がEvernoteをWEBクリップの掃き溜めにするのをやめた理由 | けんけん.com

誤解してほしくないのが「掃き溜めにするのを止めた」だけであって、「WEBクリップノートを使うのを止めたわけではない

GW以後、EvernoteのWEBクリップノートの使い方に一つの道筋を付けたので今回ご報告。
あくまで数ある方法のひとつなので参考程度に。

WEBクリップを活用するために

大事なのはアウトプット!

今まで私のEvernote利用はインプットが中心だった。
たしかに写真や日記、Twitterのログといった自分に関係のある情報はそれでいいのかもしれない。

しかし「活用目的」のみでEvernoteに入れた自分にあまり関係ない情報はアウトプットののち、Evernoteから取り出したい。
Evernoteに入れているだけでは活用できているとはいえない。無論書いてくださった方にも申し訳ない。

さんざん考えた。ひらめいた。そうだ、ブログだ!

ブログは代表的なアウトプットツール

幸いにも私はブログというしっかりしたアウトプットツールを持っている。さらに幸運なことに多くの方に見ていただけている。

私のブログ開始目的もざっくりとは「アウトプット」なのでここで活用しない手は無い。

勝負は一週間!週おきで行うWEBクリップ整理術

週おきで行うWEBクリップ活用のシステムっぽいものを考えた。

おおまかには

  1. インプットは今までと変わらず
  2. その週以内に何かしらの加工を施したり施さなかったり
  3. マーカイブ(仮)@◯刊にて紹介
  4. Evernoteから削除

このような流れになっている。

1. インプットは今までどおり

インプットについては今までどおり、Google Readerやはてなブックマークなどから山のように来ていただく。

私のWEBクリップノートは

  1. Google Reader(Reeder)でのスター付き記事をBlogtrottrを使ってEvernoteへ
  2. はてなブックマークしたものを「hatebte」を使ってEvernoteへ
  3. Google Chrome拡張機能「Evernote Web Clipper」を使ってEvernoteへ

大体3つのルートでEvernoteに入ってきます。ほとんど1と2です。
via: 私がEvernoteをWEBクリップの掃き溜めにするのをやめた理由 | けんけん.com

2. その週以内に加工をしたりしなかったり

Evernoteに入れた以上、心の琴線に触れる何かがあったはず。その週以内にその何かをアウトプットに変えてしまう。

具体的には

  • アプリならば使ってみる
  • HowTo系ならば試してみる
  • 考えてみた系ならば考えてみる

けっこうそのまんまだが、まず「アクション」してみる。

場合によってはこれだけでひとつ記事ネタになるかもしれない。これが一番楽なパターン。
早いうちにある程度記事を仕上げてしまえば、その週~二週以内には公開できるでしょう。

記事になった以上、ブログにアーカイブが残る。Evernoteに入れておかなくてもいい。
ひとつWEBクリップが減った。

3. マーカイブ(仮)@◯刊にて紹介

2.を経た結果、「記事には結局ならなかったけどいい内容だったから紹介したい」記事。

◯刊にて少しずつ始めている「マーカイブ(仮)」という部分。
いっぺんに紹介すれば、同じようにアーカイブが残る。そしてEvernoteからは削除。

マーカイブは「My Arvhive」の略。いまさらだけど「みゃ〜かいぶ」に変えたくなってきた。キャラじゃないが。
時系列的にも「今週気になった記事」として残るので後から見てもわかりやすい。

[K] カテゴリ整理・MANGAkit・その他 | ◯刊 其の陸(2012/05 第3週) | けんけん.com

4. それ以外のWEBクリップはとりあえず削除

1.~3.の行程を経て、それでも残ってしまったWEBクリップノート達。

もったいないなと思いつつも心を鬼にして削除。もったいないととっておいた結果が前回の掃き溜めなのでここをおざなりにはできない。

一週間眺めて使わなかったら当分使うことは無い。100ノート中1ノートくらいは例外があってもいいけど、基本は使わないはず。
Evernoteの奥底で使わずに眠らせるくらいなら消してしまう。
どうしても必要ならまた探せばいい。

週一ペースでの整理

ここまでご覧いただければわかるように、WEBクリップの整理には「一週間」とある程度の猶予を設けている。

  • 一日一回
  • 一週間に一回
  • 一ヶ月に一回

と頻度を考えた。WEBクリップノートのインプットをある程度限定しているにもかかわらず多い時は一日で10~20。一日単位では処理できない。

そしてその計算だとひと月では300を超える。量もそうだがひと月も前の記事は当然忘れてしまっているはずなので整理が大変。またひと通り読まなければいけない。

となると、過去の記事でもそこそこ覚えていそうで、土日など週末も使った整理ができそうな週一ペース」が今のところ理想的かなという結論が出た。
余裕がある場合は、このペースにそって「全体的に週一」になるように一日一回ペースをやればいい。結果的にはあまり変わらないわけだが。

上の1.~4.の行程を一週以内にこなして、週一で◯刊を出す。
タイトルを見ただけで”ある程度記事の内容”や”なんでEvernoteに入れたか”を覚えているので整理もしやすいはず。

これでインプットにかかわらずEvernoteに残るWEBクリップノート数はほぼゼロになる。

どんなWEBクリップがEvernoteに入るのか

じゃあWEBクリップがまったくEvernoteに残らないのかといったら必ずしもそうではない。

自分自身への関わりが深いもの

自分のブログ内のことは自分一つでどうとでもなるが、それ以外。
例えば寄稿記事のように他のブログへの掲載事項でなおかつ自分自身にとても関わりが深いもの

とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 〜@knk_nのYahoo Pipesを使ったノート作成術〜 | OZPAの表4

とっておきたいものだがブログで済ますのはちょっとマズイ。そういったときにEvernoteに残しておく。
ブログの作業記録とは異なり、生活の一部の記録として残しておく。

ブログに埋め込む「ツイートボタン」をカスタムするとみんなもうれしい。私もうれしい。WIN-WIN!!!!〜 @knk_n さんの「カスタムツイートボタン」が素晴らしい! | 覚醒する @CDiP

こちらも寄稿とは異なるが思った以上にピックアップされて驚いた思い出の記事。もちろんEvernoteに入れてある。

このようなケースは非常に稀だが、他人の記事のクリップとの大きな違いは自分がそれに関わっているかどうかだ。自分が関わっていればまるごとキチンと残しておきたいと思うはず。

私的なもの

私のWEBクリップの大半はEvernoteやMacやiPhoneなど当ブログのメインテーマに合致する記事・ページばかりだ。
しかし

  • 授業・研究のための調べ物
  • 趣味やその他のあれこれ

でWEBクリップノートを使うこともある。これらのWEBクリップノートは週に100を超えることもないし、使い終わったら消したりできているので即削除の対象からは外している。

たまにだがブログテーマに掠ることもあるのでそういうときはできるだけ記事で書くようにしている。

Macで論文を書く人必見!!MacでのLaTeX環境を再構築したのでいろいろとまとめておく | けんけん.com

例えばコレとか。

おわりに

その他にも細かな部分で例外は設けていますが概ねこの通りに運用できています。

現在一番多いノートブックは「LifeLog」ノートブック。Evernoteは自分に関する情報が集まるほうが楽しいよね
いままでWEBクリップが大半だったのですが180度方向を切り替えました。

WEBクリップは使い方によっては洪水並みに貯まっていくので、ある程度管理・整理の仕組みがあると便利です。

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