がおー。
マカーの間で開催中のライオン祭りに私も便乗してみようと思いますよ。
OSのダウンロード&インストール、その後の設定の様子をつらつらとまとめてみます。
少しは参考になるかもしれません。
遂に7/20の夜、日の目をみることになったMacOS Xのニューモデル「Lion」
アップル – OS X Lion – 世界で最も先進的なコンピュータのオペレーティングシステム。
今回のOSからはMacAppStoreのみでのアップグレードになります。
8月ぐらいにUSBでも発売されるようですが
ダウンロードを開始するも…
私もさっそくAppStoreでダウンロードを開始するも大勢がダウンロードしているので一向に進まず、残り時間は日単位の状況。
諦めて寝るも、インターネットの接続が切れてやり直すハメに。
3時間後ようやくダウンロード&インストールが完了し、いよいよ私のMBもLionに!
インストールディスクはつくっとけという話
MacOS X LionはMacAppStore経由での配信なので一度AppStoreでポチってしまえば、何回でもダウンロードすることができます。
しかし、インストールが終わった方であればそこまでにどれだけ時間がかかったのかよく分かると思いますし、いざ再インストールが必要になったときに再びそれだけの時間を費やすのは嫌だという方も多いのではないかと思います。
またインターネットが使えないところでは再インストールができなくなることもあります。
再インストールの機会はいつ訪れるかわからないので、この際OS X Lionの起動ディスクの作成方法を読み、インストールディスクを作ってDVDなりUSBなりHDDなりに入れてもしもの場合に備えておきましょう。
インストール後にしたこと
とりあえず、トラックパッドの設定をいじることに。
軌跡の速さはBetterTouchToolで大きめに設定してあるのでここでは特にいじらない。
ここもほぼ初期のまま。
大きく変更のあったところは「ページ間のスワイプ」の部分。
従来通り3本スワイプに変更したところ、GoogleChromeではエラーが起きてことごとくアプリケーションが異常終了してしまった。OSの問題かGoogleChromeの問題かはわからない。
ツータップでズームなどのSafariの新機能に惹かれるものはあるが、普段使うブラウザとして拡張機能をたくさん使っているChromeを離れるわけにはいかないので「システム環境設定」での設定は諦めて、BetterTouchToolにジェスチャを組み込むことにした。
MacのファイルブラウザのFinderをはじめとして、Macの多くのアプリケーションはキーボードショートカットとして「進む」に「⌘]」、「戻る」に「⌘[」が割り当てられている。GoogleChromeもそんなアプリケーションの一つだ。
とりあえず、全てのアプリケーションに対して有効になるようにジェスチャを割り当てた。
やり方はEvernoteの進む戻るをトラックパッドで行いたい人のためのTIPSとほとんど同じなので同じような問題を抱えている方には試していただきたい。
ダウンロード&インストールでお世話になったサイト
おわりに
新機能へのレビューもいいかなとは思ったのですが他のページできっとごまんと紹介されているだろうと思うのでOSインストールのエピソードを紹介しました。
今後また設定で変りダネのものがあれば紹介しようと思います。