
これまで使ってきた使用感と、三脚以外での自分の利用方法を紹介します。
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ミニ三脚PIXI EVOの特徴
カバンに入るコンパクトさ

折りたたんだ際の全長は約24cm。

iPhoneと比べてもこのサイズ。
普通、三脚といえば折りたたんでもカバンに入らないものが多い中、この三脚は入ります。
自分はこれ以外にも三脚を持っていますが、今滞在中の台湾にはこの三脚だけを持ってきています。
角度を自由に調整可能
三脚横にあるロゴマークのツマミを回すと、角度を自由に調整できます。
本当にヌルヌル動きます。
ミニでもパワフル!耐荷重は2.5kg
耐荷重はメーカー公称値で最大2.5kg。自分は持っていませんが、一眼レフサイズのカメラでも十分支えることが出来ます。
脚の長さが変更可能
脚の長さは5段階に調整が可能。
3本の脚それぞれで調整できるので、多少足場が悪いところでも水平に立たせることができます。


脚を開くことで高さも2段階に調整可能

本体横に脚の開き具合を調節するツマミがあります。
右が通常の開き具合、左は脚が水平にまで開きます。

通常はこの高さ。

水平まで開くとこの高さになります。
回すだけでカメラを装着可能
普通の三脚は「雲台」と呼ばれるパーツがあって、それにカメラを取り付けて、三脚に取り付ける流れです。
ただこの三脚は雲台が三脚と一体化しているので、カメラを取り付けるだけで大丈夫。
回して取り付けるだけなので、とても簡単です。
スマホ用三脚アダプターがめちゃくちゃ便利!

『PIXI EVO』は単体でもかなり便利な三脚ですが、別売りのスマホ用アダプターを取り付けることでスマホ用の三脚にもなります。
おすすめの使い方
この状態は、三脚としても便利なのはもちろん、YouTubeなど横向き動画を見るのに非常に適しています。

また、この脚を折りたたんだ状態は、普通にiPhoneを持つよりも持ちやすく、横になってYouTubeなど見る時は重宝しています。(脚の部分が思いの外、持ちやすいんです。)
最後に
2ヶ月使ってみて、このコンパクトさで三脚として最低限の機能は十二分に備えていると感じています。
スマホ用のアダプターで、カメラもスマートフォンもこの三脚1つでカバーできるので、とてもおすすめです。
気になった方はチェックしてみてください。