どうも、諏訪からこんばんは。@knk_nです。
なぜ私が諏訪にいるのか。もちろん

と、思ったわけではなく、
実家に戻ったら、みんなで諏訪に行くことになっていたという話でして。
そんなわけで諏訪にいます、ハイ。
せっかくなので今日行ってみた場所を紹介しようと思いますよ。
駒ヶ岳 千畳敷

ここには日本最高所のロープウェイ駅を持つロープウェイがあります。

ロープウェイ駅までのバス(約30分)、ロープウェイ(約7分)を経て

到着。

雪だ雪だ!

雪馴れしてても、メチャメチャ寒いです!
青い、というか蒼い。

寒いけど景色は良いです。

お昼は中のホテルでカツライス。
諏訪大社 上社本宮

諏訪湖の南北にそれぞれ上社、下社をもつ神社。
上社には諏訪大社古事記にも登場する神である建御名方神(たけみなかたのかみ)を、下社にはその妃である八坂刀売神 (やさかとめのかみ)を祀っています。
なぜ同じ神社が複数あるのか不思議に思っていましたが、祭神が異なるということのようですね。
特に建御名方神はその父である大国主から天照大神への国譲り、いわゆる出雲の国譲りの際に建御雷神と力くらべをした神様として古事記の中でも非常に有名な神様です。
するとそこへオオクニヌシのもう一人の息子で力持ちのタケミナカタが大きな岩を抱えて戻ってきました。 タケミナカタは「この国が欲しいのなら力比べだ」と言って大岩を投げ捨て、タケミカヅチの腕をぐいとつかみました。
するとタケミカヅチの腕が氷の柱や鋭い剣に変わりました。 タケミナカタが驚きひるんでいると、今度はタケミカヅチがタケミナカタの腕をつかみ、葦の若茎のように軽くひねって投げ飛ばしてしまいました。 タケミナカタは恐ろしくなり、逃げ出しました。
タケミカヅチは逃げるタケミナカタを追いかけ、とうとう信濃の国(現在の長野県)の諏訪湖辺りまで追いつめて組み伏せてしまいました。
タケミナカタは「私は諏訪の地から外には出ません。葦原中国は全部お譲りしますから助けてください」と命乞いをしました。
参考: 神話めぐり 国譲り|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
流石に有名な神様を祀っているだけのことはあり、いままで見てきたなかでも非常に大規模な神社だったと思います。
先に挙げた大国主を祀った社もありました。
また私は本年が本厄のようで、祓いをしてもらいました。
工事中のところも多かったので、また是非来たいですね。
おわりに
興味の深浅が量に出ますね。
やはり歴史の香りがするところは素晴らしいです。
しかし地方はSoftBankでの接続がキビシイ!
SoftBankがんばれ。
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